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タイ旅行記P2

ぶらぶらバンコク


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10月7日

 10時ころに目覚め、いつもどおりシャワーを浴びる。
昨日買ったビールの飲む。冷えすぎていて味が分からない。
タイは暑い国らしく、エアコンも冷蔵庫も出力Maxにしないと気がすまないらしい。

 テレビを付ける。日本ではテレビを持っていないので普段見ないテレビそれ自体が新鮮である。
放送はもちろんタイ語でさっぱり分からないが、日本のドラマも吹き替えでやっていて、
ブラウン管の中で福山雅治がタイ語をしゃべっていた。

 実はこのホテル、連れ込みホテルとして有名らしくて、夜になるとホテルの一階や周りにはそれ風の女の人がたくさんいた…
バンコクの夜の現実を垣間見た気分だ。

 11時過ぎにホテルを出る。

 チェックアウトして安宿を探そうかと思ったが、バックパックを背負って安宿探すより、明日早々にバンコクを発とうと思い連泊することにする。

 バンコクの街を歩く。
俺は歩いたり走ったりするのが好きなのでひたすら歩くが、バンコクの街中は車やバイクの排気ガスや砂埃がすごくあまり楽しい街歩きではない。

 左写真のような運河(水路)がたくさんあり、定期船も運航されていてバンコク市民のアシとなっているようだ。
渋滞している道路より時間が読めていいかも知れない。
しかし、この運河も徐々に無くなってきているらしい。

 大通りを歩くのに辟易し積極的に裏道や路地に入り、街を徘徊する。
大都会バンコクとその裏にある庶民の生活が垣間見られる。

 バンコクは大きな街であり都会である。
スカイトレインという電車も通っているし、地下鉄もあるし、大きくてきれいなビルもたくさんある。

 しかし、一歩通りから踏み込めば左の写真のような路地が広がり、そこでは人たちが大きな桶で洗濯していたり、子供たちが遊んだりご飯を食べたりしている。

 今日は明日の夜行列車のチケットを買うのとバンコクの街を徘徊するのが目的。
さすがに南国だけあってとても暑いがそれが俺にとってすごく気持ち良い。
俺はこんなに暑いのが好きだったのかと実感する。

 屋台でフルーツを買って食べたり、ビールを買って飲んだりしながらファランポーン駅(左写真)に到着。
3時間くらい歩いただろうか。
ファランポーン駅には詐去tや客引きがたくさんいると聞いていたので少々楽しみしていたが、まったく声を掛けられなかった。

 無事明日の夜行列車のチケットも入手して駅を立ち去る。
駅に入った瞬間すごい行列が見えていたので時間がかかることを覚悟したが、並んでいたのは当日券を買い求める人たちで、翌日以降のチケットは別の窓口で売っていた。

 暑い中を歩いていても特に疲れは感じなかったので駅を出てまたひたすら歩いていたが、ビーチサンダルの鼻緒のところがすれて足の甲の皮が剥けてしまい痛い。
ドラッグストアを見つけ、絆創膏とワセリンを買い応急処置をしまた歩く。

 意外と安全な街だな、というのがバンコク初日の感想。

 ルンピニ公園という大きな公園に着いた。(左写真)
 汁無しの辛い麺をテイクアウトしビールを飲み、休憩しながらタイの人たちを観察。
みんなそれぞれに夕方のひと時を楽しんでいるようだ。
しかし、暑いのが気持ち良い。

 もう17時すぎなので、いったんホテルに戻って一眠りしてから夕食を食べに出て行こうと思いいったんホテルへ。
歩くのもさすがに疲れて、地下鉄でホテルに戻る。
バンコクの地下鉄は出来たところらしく新しくてきれいだ。
地下鉄に乗り込むと何か違和感がある。

 何だろう。

ん。立ってる人たちがみんな進行方向を向いている。
日本では窓の外を向いているのが一般的なので違和感がある。

 ホテルに戻りセブンイレブンで買ったビールを煽り、シャワーを浴び、もう1本ビールを煽ってベッドに入る。
 目覚めたのは午前0時だった。


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