帰れないかも!?
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10月24日 旅18日目、もうほぼ俺の中の気分としては旅は終わりな気分。 しかし、格安航空券の宿命であるリコンファームがまだできていないのである。 通常、フライトの72時間前までに航空会社に連絡しなければいけないのだけど、週末とタイの祝日が重なり帰国便のビーマンバングラディッシュのオフィスが休み。 メッセージに流れる空港のカウンターに掛けてもやはり出ない。 少々焦るが、ま、それも旅である。 この日すでにフライトの72時間前を切っていた。 午前中にビーマンのオフィスに電話するとあっさりリコンファームOKだった。 チェンラーイのJトラベルのSomさんにはここでもまたお世話になった。 |
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本当に親切で頼りになる旅行会社(Somさんの人柄かな)である、ありがとうございます。 無事、リコンファームを済ませて、宿に戻り荷造りをする。 今日の夜行バスでバンコクに戻る嵐閧ネのだ。 チェックアウトをして、そのまま夜までバックパックを宿で預かってもらう。 特にしたいことや見たいものもなかったので、ぶらぶら町を歩いていると市場を発見。 中に入ってみるがお昼時なので人が少ないのか、あまり賑わっているようには見えない。 昔実家の近くにあった市場にとても似ていて懐かしかった。 あの市場もスーパーマーケットに建替えられ、そのあとまた違う施設に変わってしまった。 その後、実家が引っ越したのでどうなったか知らないが、軽い寂しさを覚える。 ランチにチェンマイ名物のカオ・メ[イという麺を食べる。 ビルマから伝わった料理で、カレー味のスープに麺を入れて、揚げ麺をのせたもの。 カレー味のスープはそんなに辛くなくてマイルド、美味しい。 一緒に頼んだスイカシェイクが程よい甘さで美味しかった。 |
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のんびり散歩をしていたら、雨が降ってきたので仕方なく側にあったスターバックスに入った。 俺はチェーン店やフランチャイズ店が好きではなく、ファーストフードも好きではないので、スターバックスには今まで一度しか入ったことはない、生涯2度目のスタバである。 それ以外にスターバックスが好きでない理由もあるが… 紅茶を頼むと、お湯にティーパックが入ったマグカップを渡され、これで65バーツだと言う。 驚いた、俺がこのタイ旅行中食べていた食事はだいたい一食20〜30バーツである。 ここを選択したのは自分である、二度とスターバックスには入るまい。 夜のバスまでまだ時間があるのでここで日記を書く。 ターペー門のすぐ横にあって、3階からの眺めは悪くなかった。 チェンマイの街の向こうにある山に太陽が消えていく。 完全に日が落ちて、バスの時間も近づきつつあるので移動する。 バスステーションは街の中心からは離れているが、やっぱり徒歩で移動する。 |
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この日もビーサンでバックパックを背負ったので、足元がふらつく。 足首を痛めないように気をつけながら歩く。 タクシーやトゥクトゥクのドライバーが近づいて来るが、すべて拒否して歩き続ける。 バスステーションでチケットを引換え、近くの食堂で夕食をとりながらビールの飲む。 いよいよここからバンコクに戻るとこの旅も終わりである。 長かったような、短かったような。 いろんなことをしたような、しなかったような。 いろんなものを見たような、見なかったような。 そんな感慨に耽りながら、ビールを傾ける。 |
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ここまでの節約を生かして、バンコクまではVIPバスである。 名前が良い、何せ「VIP」である。 短パン+Tシャツ+ビーサンだけど「VIP」である。 二階建てのバスでシートは2列+1列、俺の席は1列の方。 もちろんトイレは付いているし、テレビもついているし、飲み物まで付いている。 ブランケットをもらい、シートを倒して眠りに付く。 社内は寒いと聞いていたがさほどでもなかったし、シートはかなり深く倒れるので快適。 時速何キロ出ているのか分からないが、バスが俺を旅の終わりへと運んでいく。 |
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