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勉強方法について

勉強方法について


人生かかってますんで真剣に。ありったけの力を勉強につぎ込んでいました。


0.はじめに


 以下、私の実際にやった勉強プランを紹介します。
そのプランを読む前に幾つか頭の片隅に置いといて欲しい事を書いておきます。

@私は大学に推薦入試で入ったので、一般入試に出てくる日本史や世界史の知識は殆んどありません。
また英語も入試用に鍛えていませんので、英単語も文法もよくわかりません。
つまり、大学一般入試受験生なら持っているであろう知識(以下「昔の記憶」とする)が無い状態でプランを立て、勉強していました。
私のプランは、昔の記憶がある人にとっては遠回りをしている様に感じるかも知れません。
A私が公務員試験対策のみを考えて勉強に取り組みだしたのは2月からです。それまでは大学通常講義をメインとしており
公務員試験対策は講座に出る事と僅かな復習しかしていません。
「遅れているかも知れない」という思いが、かなりあったので限界寸前まで詰め込んでプランを作っています。
Bバイトの有無ですが、私のバイト先が10月末で閉店してからは単発のバイト以外やっていません。
さらに補足しておくと年明けからは単発バイトもしていません。(誘いがあっても断っています)


1.プランのこだわり


 プラン構築に当たって以下の事にこだわっていました。

@毎日やる事を表にして書き出す
A講座や大学行事がある期間は一週間の科目別勉強時間の合計が一緒になるようにする
B勉強する場所は自宅の自室中心とする
C極力、家から出ない、さらに勉強部屋からも出ない
D食事・風呂・睡眠時間を無理に減らさない(特に睡眠時間は5時間以上は必ず確保)
E小さな息抜き時間を毎日入れる
F一年で合格できず、次年度もう一度同じプランをやらねばならない状況を考えると陰鬱になるプランにする
 (↑自分にプレッシャーをかける為)


2.実際のプラン


 私は大きく分けて2つのプランを作りました。
1つは2月から国U試験までのプラン。
もう1つは国U敗退後のプランです。

では1つ目の「2月から国U試験まで」のプランを紹介します。

時間 5.5〜6 6〜8 8〜9 9〜12 12〜13 13〜18 18〜20 20〜23 23〜
科目名
又は
行動内容
勉強準備 資料解釈
文章理解
数的処理
食事など 思想
日本史
文芸
世界史
地学
地理
食事休憩 憲法
経済原論
行政法
行政学
政治学
財政学
生物
物理
息抜き
風呂
食事休憩
論文対策
社会科学
社会学
時事対策
化学
就寝

各科目の時間配分は

資料解釈・文章理解・思想・文芸・日本史・世界史・地理・地学・生物・物理・化学・論文対策・社会科学
が30分
数的処理が1時間
その他の科目は45分

としていました。

このプランを基本に講座や大学行事がある期間は、科目別の勉強時間を調節していました。
国Uに合格する為に作ったプランといっても過言ではないので、私が国Uで選択しようと考えている科目しか勉強科目に入っていません。
もう少し貪欲かつ広い視野でプランを立てていれば「国Uと地上に合格する為のプラン」を作れたのかも知れませんが、当時の私には
そのような能力も余裕もありませんでした。

多くの科目を満遍なくできる様になるより、必要な科目だけハイレベルな実力を持っていればいい、苦手な科目は避けて得意な科目で
勝負するんだ…、とも考えていました。
そして、その考えの末路が国Uを含む7試験での敗退(7連敗)です。
もっと色んな科目を勉強していればよかった…。国Uだって科目に余裕を持たせていれば合格してたかも…。
物凄く後悔した後、市役所試験に向けて立て直したプランが次のプランです。


国U敗退後のプラン

時間 5.5〜6 6〜8 8〜9 9〜12 12〜13 13〜18 18〜20 20〜23 23〜
科目名
又は
行動内容
勉強準備 資料解釈
文章理解
物理
化学
食事など 数的処理
思想
日本史
生物
世界史
地学
文芸
食事休憩 憲法
民法
行政法
労働法
商法
経済原論
行政学
政治学
財政学
息抜き
風呂
食事休憩
社会科学
社会学
社会政策
地理
時事対策

勉強不足科目
の補習
就寝

各科目の時間配分は

資料解釈・文章理解・物理・化学が30分
数的処理・商法は30分
民法・労働法は45分
その他の科目は25分

としていました。

国U敗退後は、それまでにやっていた科目の時間を削り、新たに増やした科目の時間に充てました。
このおかげで総合計の勉強時間を増やす事無く、勉強科目を増やす事ができました。
って言うか、勉強時間増やしたら耐えられないと思ったんです…。
勉強時間を減らした科目は、それまでにやっていた時間があるので実力の維持と細かい知識の補強に専念すればよい
と考えていましたし。

このプランに沿って毎日勉強する事で、何とかギリギリ9月の市役所試験までに新科目も1点は取れる程度の実力をつける事ができ
めでたく初勝利をもぎ取りました。
やはり、色んな科目をやっていると捨て問も減りますし、「どの科目も勉強している」という事実が安心感をもたらしてくれます。
1つでも多くの科目を勉強する事を強くオススメします。


3.具体的な勉強方法


 私の場合、科目別ではなくて「暗記科目か否か」で勉強方法を若干変えていました。
ちなみに、これから紹介する私の勉強方法は物凄い数の紙を消費します。

<前段階>公務員講座の各科目の講義には全力で取り組み、理解しようと努めます。無遅刻・無欠席は当然です。

@まず、暗記科目か否かに関係なく第一段階として、その科目の教科書を読みながら、重要そうな所に線を引きつつ、その重要部分を
勉強用の紙(以下、全ての殴り書きはこれにしています)に殴り書きします。

A教科書が一通り終わったら、問題集に取り掛かります。問題を一問といたら解説ページをじっくり読んで重要そうな所を殴り書きします。
私はたいした知識の無いこの段階でも真剣に考えて解こうとしていました。何故なら真剣に考える事で「考えて解く力」を鍛えたかったからです。

Bこの問題集も一通り終わったら、いよいよ暗記科目とそうでない科目でやる事を変えていきます。
見やすいように暗記科目を<A>、そうでない科目を<B>として書いていきます。
<A>教科書と問題集で見つけた重要部分をノートに書き出し、暗記ノートを作ります。
<B>もう一度、教科書に戻り一通りやり直します。勿論、重要部分は殴り書きします。

C<A>ノートが完成したら、その内容を朗読して暗記テープを作ります。暗記テープが完成すれば移動中も勉強できますから便利です。
<B>二回目の教科書読み込み・殴り書きが終わったら、また問題集に挑戦します。前回より解けるものが増えているはずです。
この時も解説のじっくり読みと殴り書きをお忘れなく。

D<A>暗記テープも完成したら、問題集に取り掛かります。ただ普通に問題集をやるのではなく、問題集をやる前に、暗記ノートをサラッと
殴り書きせず見直します。この見直しを問題集をやる前に毎回やります。こうする事で少しずつ目に焼きついて覚えていく事ができます。
<B>問題集が終わっても、基本的に教科書に戻らずに繰り返し問題集を解き続けます。同じ問題集でなくて色んな問題集に手を出して
幅広く問題に触れていきましょう。もっとも問題集は2冊くらいまでが限度だと思いますよ。

E<A>問題集をやっていると、問題の解説などから新たに重要部分を見つける事があるかも知れません。
そんな時は迷わず暗記ノートに付け加えちゃいます。自分以外に見せるつもりは無いのですから、少々見栄えが悪くなってもいいでしょう。
どうしても見難くなったら新たに書き直せばいいのです。新たな重要部分を発見して、より良い暗記ノートにしていく為にも、色んな問題集に
取り組む事が望ましいでしょう。(でも2・3冊くらいまでかなー)
そんな感じで、暗記ノートと問題集を同時進行させて、それを繰り返していきます。
<B>基本的に問題集をやりまくります。気になる部分が出てきたら教科書で確認し、また問題集をやる感じです。

ちなみに数的処理の勉強法は講座を聞いて、問題集をひたすらやっていました。私は数的処理が嫌いで苦手だったので一冊の問題集を
繰り返し解いていました。同じ様な問題が出たら解けるように…。
最後の方は受験ジャーナルの「過去5年間の科目別出題分野表」を見て、良く出る分野だけ必死にやっていました。

さて、幾ら凄いプランを立てて自分にあった勉強方法を実践していても、成果があがらないとだらけてしまうと思います。
受験生にとって一番の成果は「合格」なのですが、合格をえる為の道のりは遠く険しいのです。しかもなかなか手に入りませんし
手に入るとしてもかなりまたされます。
私は「何か目に見える形の成果が欲しい…、それも勉強期間中にちょくちょく手に入るものが」と思うようになりました。
そこで考え出したのが、「問題集一周完了シール」、利用したものが「模擬試験」です。
問題集一周完了シールってのは、問題集が一通り解き終わる(一周)ごとにシールを表紙に貼るもので、自分がどれだけ頑張ったかが
シールの数に表されます。ただひたすらに問題集を解くよりもシールが増えて自分の頑張り度合いが一目でわかる方がよくないですかねえ…。
何枚シールがたまったら自分にご褒美をやるってルールを設定してもいいんじゃないかなと…。(…幼稚ですかね)
模擬試験はやっぱり順位が出ますんで。高得点を取ってトップ10とかに名前が載るように頑張るとか、友人と一緒に申込んで勝負するとかしたら
楽しそうですし、目に見える成果が手に入ると思うんです。
なんか回りくどい書き方になってしまいましたが、ハリの無い生活になりがちな勉強期間に、何とかしてハリをもたらしたいと思って
私は上記のような事をやってました。


4.おわりに


 言わずもがなですが、私の勉強プランは星の数ほどある勉強方法の中の1つに過ぎません。
どんなやり方でもいいので、自分にあった勉強スタイルを一刻も早く確立して勉強に励んで欲しいと思います。
雑誌の合格体験記などに載ってる勉強方法や個人・予備校のHPに載ってる勉強方法を試してみたり
取り入れてみるのもスタイル確立の手段だと思います。
ちょっと一生懸命に思い出して書いたんで、私のプランを取り入れてもらえたら嬉しいなーって思ったりしています。




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