Spirit by Jewel
I look to everybody but me to answer my prayers
'Til I saw an angel in a bathroom who said she saw no one worth saving...anywhere
And a blind man on the corner said it's simple, like flippimg a coin
Don't matter what side it lands on if it's someone's dime
自分の願いに応えてほしくて自分以外のみんなを当てにする私。
バスルームで見た天使は救うに値する人なんてどこにもいない、って言うし、
街角の盲人はそんなのコインをはじくみたいにシンプルなことさ、という。
どっちがでても関係ないんだ。それが他人の金ならね。
From Down So Long
| 01. Deep Water | 02. What's Simple Is True |
| 03. Hands | 04. Kiss The Flame |
| 05. Down So Long | 06. Innocence Maintained |
| 07. Jupiter | 08. Fat Boy |
| 09. Enter From The East | 10. Barcelona |
| 11. Life Uncommon | 12. Do You |
| 13. Absence Of Fear | 14. Who Will Save Your Soul(Live) |
ジュエル、と読みます。彼女のデビューアルバム「心のかけら」(Pieces Of You)も聴いたけど、この時はいまいちピンとこなかった。でもこの2枚目のアルバムで好きになりました。
今は3枚目(This Way)も持ってるけど、やっぱりこれが一番お気に入り。というのも、すごく詩的というか、ある意味サラ・マクラクランのような芸術性の高さを感じさせる一枚だから。3枚目はそれが減ってきちゃった。4枚目(持ってない)はアルバムジャケみて「なんだこれ!ジュエルどうした!」と思ってしまって未だ買わずにいます。
ハナダはフィーメルsinger song writer系も好きで聞くけども、とくにアコースティック調なのが好きです。彼女のこのアルバムはほんと余計なのが入ってなくてシンプルなのが気に入った。
私が持ってるのは邦盤なので、解説が載ってるけど、それによるとジュエルはいろんなシンガーの歌い方を真似して自分のヴォーカルスタイルをつくっていったということで。確かに聴いてると、いろんな声の使い方をしているのね。甘えたような声だったり、低く、喉を震わせたり。
それから詞がいいです。抽象的なのも多いけどね。独特な言葉でひょうげんしてて好き。ちょっと毒舌っぽい感じもして。
ハナダが好きな曲をあげると1のDeep water、2のWhat's simple is true、5のDown so long、11のLife uncommon、13のAbsence of fearといったところでしょうか。あとボーナストラックの14、Who Will・・・ライブバージョンもいいです。(これのオリジナルは1stアルバムに入ってます)
ジュエルのよさを伝えるのには多分歌詞を紹介するといいんだろうけど・・・。きれいな英語が使われているのもサラ・マクラクランに似てるのよね。どんな感じかはぜひ聞いてほしいんだけど。ちなみにジュエルはたしか詩集なんかも出してたと思う。あと映画にもでてたなあ。
1(Deep・・・)は「あなたの心は地面に捨てられたクレープ味のガムみたい」とかいって、ぎりぎりのところで愛の大切さに気づく、という曲なんだけど、Nothing without love「愛がなければ何にもならないってこと」というところがまたいいの。
2(What's simple・・・)はまさにこのアルバムをあらわしてますね。「単純な事こそが真実」って。この曲の冒頭の歌詞は寒さの中に映し出される愛する人の美しさがほんとうまく書かれてるの。
3や11は社会的と言うか、自由になろう、手を貸そう、という人々へ呼びかけるような歌詞。私はこういうのを歌う人、けっこう好き。やっぱりアーティストとして、あの人が好き、とか、lovesongだけでなく、何かを伝えるべきだと思うから。
5、Down so long、「もうずっと落ち込んでるんだからそろそろ終わるはず」っていう曲。「誰かの顔が靴底にくっついてるような気がする」「私の部屋の隅々にはプラスチックのジーザスやらコードレス電話がある」っていう歌詞もなんか魅せられるのよ。
冒頭に載せたのもジュエルらしい斜めにかまえたような独特の歌詞のいい見本かな、と思って選びました。別にこれを私が指針にしてるとかいうのではないです。
14もそういう感じなのね。ハンバーガー、弁護士費用、ホームレスとかアメリカの社会を歌ってて。ぜひ聞いてほしいですね。
あと13、Absence・・・は美しい曲です。とっても詩的なひょうげんでミステリアスでもあるけども、それがまたいい雰囲気を出してるの。ちなみに13と14の曲の間にはThis Little Birdというシークレット(?)トラックが入ってます。ジュエルのママと歌ってるというのだけどね。
ジュエルはほんとにさいのうのあるシンガーだと思う。でもやっぱり4枚目のアルバムのセンスはどうかなあ・・・。(ジュエルについては3枚目の紹介に続く)
Jewel Official Site(English)
https://www.jeweljk.com//index.cfm?
日本語のジュエルについてのサイトはこちら。
http://www1.odn.ne.jp/~aan10000/
|
|