The Best Of Me by Andrea Martin
So tell me, how could you forget who loves you.
And after all my sacrifice. what would I do.
Tell me, how could you forget who loves you.
So in the morning when I rise, I'll forget you.
じゃあ、教えて。どうやってあなたを愛してくれてる人を忘れられるっていうの?
そして私が払ったすべての代償の末、私はいったいどうしたらいいっていうの?
ねえ、教えてよ、どうやってあなたを愛してくれてる人を忘れられるの?
そして朝が来て起き上がったら、私、あなたを忘れるわ。
From How Could You Forget
| 01. Let Me Return The Favor | 02. Baby Can I Hold You |
| 03. Share The Love | 04. Steppin' |
| 05. Breaking Of My Heart | 06. The Best Of You |
| 07. Do You Really? | 08. Set It Off |
| 09. Hung Up | 10. How Could You Forget |
| 11. Dear Lord | 12. The Best Of You(L-boggie mix) |
| 13. Let Me Return The Favor(A Cappella Version) |
多分彼女のことを知っている人はかなり少ないのではないかと思う。
アンドレア・マーティン。
彼女はシンガーとしてよりも作詞家としてのキャリアのほうが長く、
特に90年だい、アン・ヴォーグやモニカ、トニ・ブラクストン(みんな有名な黒人女性歌手)などの曲を手掛け、ASCAPアウォード(全米作詞作曲家協会賞)を6度も受賞するほど。
学生のころから作詞をして、シンガーたちに提供していたと言うのだから、やっぱりさいのうでしょうねー。
そんな彼女が今度は歌手として、1998年に出したデビューアルバムであります。
ハナダも彼女のことを知っていたわけではないの。多分、ジャケをみて、ピンときたんだと思う。
「ん?なんかこの人は普通のブラックものとは違うんじゃないか?」ってね。
そしてそのとおりでした。
目新しい、という感じはないの。でもシンセとかで作られているわりにはシンプル。すごく爽やかな感じなのよ。
これは多分彼女の声によるものではないか、と思うのね。
というのは、彼女自身が「私は高い声が出せない分、男性歌手の歌い方から多くを学んだ」といっているように、低めの声。
黒人女性歌手、というとどうしても高音をうりにするところもあるので。
その華やかさがないけれど、落ち着いていて、そして余裕の歌いっぷり。
学生のころはゴスペルクワイアーにも参加していたっていうしね。
私が一番好きなのは冒頭にも歌詞を載せた10曲目のHow Could You・・・です。
実は、ここに載せた歌詞が正しいかは分からないのよ。
というのは、ブックレットに載っている歌詞と歌われているのとは明らかに歌詞が違うのですよ。
なので、私のつたない英語力の耳で聞いて直しました。
でもこれが切なくていいのよねー。
4曲目のSteppinも切ない失恋の歌。
「あなたの愛のせいで私は何も見えなくなっていたの」と。
6曲目、Best Of You。
これは不倫なのか、二股なのか、彼が他の女性とも付き合っているんですね。
でもさよならはいえないし、あなたの全てを得ることはできなくても、あなたの一番いいところをつかめてると思うの・・・という曲です。
その他の曲はけっこうキャッチーなのが多い。
5曲目Breaking・・・はレゲエ・フレーバーまでも漂わせています。
そして8曲目、Set It Offはかっこいいサウンドですけど、
フューチャーされているのが、Queen Latifah(クイーン・ラティファ)とOrganized Noize(オーガナイズド・ノイズ)。
Organized Noizeについてはちょっとよくわからないんだけどプロデュースをしていますね。
クイーン・ラティファはラップもやるし、いまでは女優としても有名ですねー。
そして12曲目はなんと、あのローリン・ヒルがプロデュースで参加してます。豪華ですねー。
たしかにいかにもローリンなサウンド。
13曲目はたぶん邦盤のみのスペシャルトラックだと思います。
(CDケースを日本に置いてきてるし、これが邦盤かそうでないかもいまいちはっきりしないのよ。でもブックレットに13曲目のクレジットがないので、邦盤でしょう)
まあそんなところですかねえ。
彼女はこのアルバムを作るにあたって、
「みんながやっているのとは違う、自分ならこういうアルバムを作りたい、自分がアルバムとはこういうものである、というのを形にした」
ものだ、と言っているのだけど、
その一環として、「新しい人たちにそのさいのうを世間に示すチャンスを与える」として、アルバム製作に新人を多く起用したとか。
デビューアルバムとはいえ、音楽界ではすでにキャリアをつんでいるだけあって、さすがの余裕のかまえです。
アルバムを通して聞いて、その派手さがないので、あまり注目されていないのもわかるのだけれど、もっと評価されてもいいよねーと思うのだけど。
彼女もブラックミュージックはあまり聞かない、とか、苦手かも、ってひとでもすんなり聴けると思います。
彼女についてのページはほんとに少ない!これで我慢してください。
http://music.www.infoseek.co.jp/artist/detail.html?u0=39677
Offisial site (English)
http://www.aristarec.com/aristaweb/AndreaMartin/
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