In Square Circle by Stevie Wonder
I'm trying to find my whereabouts what shall I do
When nothing seems to follow through
In me, trying to find my whereabouts. I'm turning blue
But wait I may have found a clue
My whereabouts are somewhere in yesterday with you.
僕は自分の居所をみつけようとして、もがいてるんだ。
なにもかもうまくいかない時
自分の中に居所を探そうとブルーになったり。
でも、待てよ。もしかしたら僕はヒントをつかんでるかもしれない。
僕の居所ってやつは、昨日君といっしょにいたどこかなのかも。
From Whereabouts
| 01. Part-Time Lover | 02. I Love You Too Much |
| 03. Whereabouts | 04. Stranger On The Shore Of Love |
| 05. Never In Your Sun | 06. Spiritual Walkers |
| 07. Land Of La La | 08. Go Home |
| 09. Overjoyed | 10. Its Wrong(Aparthied) |
スティーヴィー・ワンダー。本名Steveland Morris Judkins。
はじめはハーモニカの名手として演奏するだけで、
体を揺らしながら盲目の少年が演奏するのをある意味「見せ物」としていた部分もあったとか。
1963年に「Fingertips」でデビュー。
それからはもう文句のつけようがないほどの快進撃。
現在も元気に活躍していますね。
これは1985年のアルバム。
スティーヴィーは曲つくりにテクノロジーをいち早く取り入れていたというけれど、
そんなシンセの曲がまさに花開いた80年代を代ひょうする1枚といってもいいものです。
まず幕開けはナンバー1ヒットの「パートタイム・ラバー」なんともすごいタイトルですね。
今まで曲は知っていたけど、歌詞を知らずにいて、調べたら、これ、不倫の歌。
だからパートタイムの恋人ってわけですね。
「昼は他人で夜は恋人」みたいなことを詞の中でも言ってますから。
でも最後に彼の奥さんも不倫をしてるっぽいことがわかったり・・・というなんともすごい歌。
まあ、スティーヴィーも私生活で女性問題でけっこう大変みたいだからねえ・・・。
途中のスティーヴィーのスキャットがかっこいいね。
2曲目もキャッチーなフレーズ。
スティーヴィーは芸術性を難しいものでなく、ポピュラーに、
そしてみんなにわかってもらえるように作ってる。うまいですね。
このアルバムでもシンセの音があふれているのに、ぜんぜん安っぽく聞こえないし。
3曲目。冒頭に歌詞をあげたWhereabouts。これも印象的で美しいメロディが素敵です。
なんだろうね、まさに「スティーヴィー節」とも言える美しいメロディが胸をうちますね。
4曲目。今度はちょっとアップテンポで。
つい口ずさみたくなるようなさびです。
5曲目はドラミングの始まりとシンセのメロディ、そして声がひとつに重なっていきます。
途中ではハーモニカもでました。
6曲目はバックサウンド(ベースに相当するサウンド)もかっこいいスピリチュアル・ウォーカー。
途中のコーラスや「I Wanna Know・・・」と続くところもすごくCoolです。
7曲目。これは80年代!って感じのサウンドですねえ。やっぱり途中のアレンジがうまい。
8曲目。ここではブラスもはいってきてます。
9曲目。これは聴いたことある人も多いでしょう。
オンワード(ファッションブランドだったっけ?)のCMで使われてました。確か中山美穂さんなんかが出ていたかな。
アルバムの中でも光る美しいバラード。ストリングスも出過ぎずに鳴っています。
印象的なバックのフレーズが泣けます。
そして、やっぱりスティーヴィーの声だよね。張り上げるわけでもないのに、力強く、滑らかで、美しい。
私はR&BやBlack Musicが好きだからそう思うのかもしれないけれど、
でも彼の声、曲ではあまり黒人の声・曲っていうのを意識させられないのよね。
Michael Jacksonもそうだけど。(StevieのほうがすこしBlack色あるけれどね)
だから、Black Musicは・・・って人もすんなり入っていけるはず。
そして最後はWrong・・・Wrong・・・とバックコーラスとの掛け合いも印象的で、アフリカンな感じの曲。
最後をこういう明るい曲でしめるのも、Optimisticなスティーヴィーならでは?
これも姉から送られてきたCDなんだけど、あともう1枚スティーヴィーのバラードコレクションみたいなアルバムもあるので、
それも近いうちに紹介したいと思います。
UniversalのOfficial Site(日本語)
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/stevie/
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