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トロント通信55号

Toronto News Letter


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Vol.56 20th Oct.2003 見ました、Kill Bill

ということで、週末、見てきました、Kill Bill Vol.1。

Vol.1というだけあって、もちろん第2段もあるわけで。これは来年らしいけどね。ほんとははじめ、一つの映画として作ってたけど、長いので二つにカットしたらしいね。

それにしても!いやあ、ほんとなんていうかすごかったです。バイオレンスのひとこと。
まあその中にもコミカルな部分がみてとれるからまだいいけどね。

テンポよく進むので退屈はしないけど、なんていうか見ててつらいところもありました。

でもUma Thurman(日本では基本的にユマ、って呼ばれてるけど、こっちの人の発音ではウマに近い)かっこよかった。
いままで彼女のよさってわからなかったけど、今回のは彼女いいな、と思いました。
なんていうか、復習に燃える女、なわけだけど、完璧ではなくて、ちょっと弱さが顔に出たりするところなんかがいいな、と。

ただ、監督のタランティーノが日本大好きなのは知られてるけど、だからこの作品も沖縄や東京が舞台になってて、Lucy Liu(ルーシー・リウ)はアメリカ人と中国人と日本人の血が流れている、という人物設定で、日本語を話すんだよね。Umaもなぜか日本語を話すんだけど、二人の決闘シーンはシリアスなのに、彼女たちの片言日本語をきいてるとなんかおかしくなってしまうんですね。

まあこれはもちろん私が日本人だからなんだけど。そういう意味では日本人はちょっと不利な気もしないでもない。

でもたまに日本人の台詞に字幕が付かなかったりする事もあって(後ろに流れる歌の歌詞も)そういうのがわかるっていう面では得してるんだろうけど・・・。

千葉真一さんがSonny Chibaとして出演してるけど、なかなかいい味だしてました。

あとジュリー・ドレイフェスさんもでていて、彼女はみんなもTVとかで見たことあると思うけど、私の中では彼女は知的でエレガントな女性、って感じだったのだけど、この映画の中でそのイメージが崩れましたね、ちょっと。びっくりしました。

あと途中アニメになるんだけど、これはなんだろうねえ。やっぱり日本はアニメ、ってことになっちゃうのかしら?
もちろんよくできてるんだけど、私はどうもねえ、こっちで考えられてる日本のアニメ、っていうのが好きになれないんだよねえ・・・。

それから今さっき私が映画の事でよく見るデータベースサイト覗いてみたら、GoGo役の栗山千秋さんがギャラリーの一番手で出ていたりして、彼女、すごいですね。大出世。

彼女はあの「バトル・ロワイアル」(考えてみるとなんでロワイアルなんだ?Royalならロイアルとかっていうのが正しいのにねえ)にも出てたってことで。私もこれ見たけどね。

なんかタランティーノ監督がこの映画を撮った故深作欣一(だっけ?)監督のファンということなので、きっと彼女のこともここから発掘したに違いない。

でもこの栗山千秋ちゃん、プレミアにまで制服姿で登場してます。なんで?

と、まあそんなところですね。
かなりバイオレンスな映画だけど、おもしろかった。

これからずっとやってなかった夏服の整理します。面倒ー。

最後のこちらがKill Bill 日本語のオフィシャルサイトです。

http://www.killbill.jp/


ほんじゃまた。







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