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トロント通信112号

Toronto News Letter


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Vol.112 1st Mar.2004 オスカー特報!
3月に突入しましたねー。

ま、それはさておき、昨日オスカーがはっぴょうされました!
こっちは夜の8時半から12時過ぎまでやってて、長い!
前に比べると短いとはいってもねえ。

ま、受賞者は思ったとおり、って感じでしたね。
ロード・オブ・ザ・リングス「王の帰還」がたくさん受賞。
でも1部2部と、監督賞とかもらえずにいたから、ようやく最後で
Peter Jacksonがオスカーを手にして、よかったと思うね。

はなだのよそうもかなりいいとこついてたでしょ?
主演、助演、とかも思ったとおりだったと思うんだけど。

残念ながら渡辺謙さんは受賞ならず。外国語映画の山田洋次監督も逃しましたね。カナダのが取ったんじゃなかったかな?

今回のホストは久々のビリー・クリスタルが戻ってきたわけだけど、
のっけから、笑わせてくれましたねー。
作品賞にノミネートされた映画を中心にビリーが作中に入り込んでます。

たとえば王の帰還ではゴラムの顔がビリーの顔になってたり。
あと、マイケル・ムーアもその映像の中に出てきましたねー。
ロードのオイファントだったか、あのでっかい象の進化したやつに踏み潰されたりして。

今回はショーン・ペンがオスカー取ったら、スピーチの際にイラク問題について何か言うのではないか、とか言われていたのだけれど、
イラク、とか戦争、とかいう言葉はださなかったし。

助演男優賞を取ったティム・ロビンスのスピーチの最後では「この映画(ミスティック・リバー)で私が演じたのは過去の悲劇を引きずった人物でしたが、もしあなたもこのような悩みを抱えているなら、それは恥ずべき事でもないし、たくさんの人があなたをサポートしてくれるから、勇気を持って行動してほしい」というような事を言っていました。

これはよかったね。さすがティム、って感じだった。



↑写真右はホストのビリー・クリスタル。そして左は監督賞と作品賞を受賞したPeter Jackson


全体的にはちょっと盛り上がりにかけるような気がしたけどね。
女性群のドレスもきれいなんだけど、あ!っと驚くようなのがなかったしね。

おもしろかったのはこれから公開よていの映画でコンビを組んでるBen StillerとOwen Wilsonがでてきたとこ。
彼らははじまる前のインタビューでもなかなかぼけておもしろかったけど、本番ではベンが映画の役の衣装(ジーンズにセーター、みたいな)で登場。なのにオーウェンはしっかりタキシード、で話が違うじゃないかー!って。

コメディアンたちはそれなりに面白おかしくやってくれましたね。


あと主演女優の名前を読みあげたのが去年のオスカーで主演男優賞をとったエイドリアン・ブロディ。

私、この人好きになれないけども、去年はプレゼンターのハル・ベリーに強烈なキスをしてみんなを驚かせましたが、今年もです。

今回はAnd the Oscar goes to...というときにいきなり背広の内側からマウススプレーみたいのを出して「シュッ、シュッ、シュ!」とやりました。
つまり今回もいきまっせー!準備ばっちりでっせーってわけね。

で、主演女優賞をゲットしたシャーリズ・セロン、もう「わかった、わかった」って感じでキスしてましたね。でもシャーリズ、このエイドリアンのおちゃらけもきにいってたらしいけど。


↑最優秀主演女優をとったシャーリズ。あいかわらずきれいです。

って、そんなところでしょうかねえ。

最後にちゃんと主な受賞作品を紹介しておきましょうか。

最優秀作品 ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還
最優秀監督 ピーター Jackson(ロード・・・)
最優秀主演男優 ショーン・ペン(ミスティック・リバー)
最優秀主演女優 シャーリズ・セロン(モンスター)
最優秀助演男優 ティム・ロビンス(ミスティック・・・)
最優秀助演女優 レネー・ゼルウィガー(コールド・マウンテン)
最優秀脚本(オリジナル) Sophia コッポラ(ロスト・イン・トランスレーション)
最優秀長編アニメ ファインディング・ニモ
最優秀外国語映画 みなさん、さようなら(カナダ)

ちなみにこの外国語映画賞を取った人、スピーチで「このカテゴリーにLotrがノミネートされてなくて本当によかった」って言ってました。
まあ、ほとんどのカテゴリーを総なめしたものねえ。

と、こんな感じかな。
ほんとはもっと書こうと思えばかけるのだけど・・・。
まだまだ週末の事、いろいろアップしないとね・・・。
ラジィ賞のことやうちにプリング家のみんなが遊びに来た事、昨日見に行った映画の事(Passion Of The ChristというMel Gibson監督のキリストがはりつけにされるまでの12時間?を映画化した問題作)などをまたすぐに更新します。

とりあえず、今朝買った新聞からカラーで見やすい写真を選んでみましたが・・・。あんまりいいセレクトではないのよね、ごめん。

もっとみたいって人はしたからどうぞ。

オスカーレッドカーペットの写真はここから 英語版



↑写真左はナオミ・ワッツ。別れたと思ってた年下の恋人ヒース・レジャーときてました。このドレス、素敵ですねー。

そして右はダイアン・キートン。いつもこういう格好だよね。なんかすごいけど、彼女らしいですね。


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