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タ行

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タイムトラベラー
Album[Crispy!](93.9.26)収録

おとぎ話のようなSFタッチのポップなナンバー。<鳥居><ママ>などの言葉は、他の曲にはなく珍しい。男性はやっぱり母親に似た女性が好きなのでしょうか。
*スピ発見参照

ただ春を待つ
Album[フェイクファー](98.3.25)収録

ライブでマサムネが「リズムが中途半端なのでノリにくいと思うけど」と言っていた通りの5拍子。たくさんの曲の中で似た曲がないという意味で個性的。
*スピ発見参照

旅の途中
Album[三日月ロック](02.9.11)収録

まだまだスピッツは続く。これからもスピッツは続いていく。メンバーが代わったり活動を休止したり解散したりしないで、スピッツは続く。まだまだ<旅の途中>。
*スピ発見参照

旅人
Single[渚](96.9.9)カップリング
コンピレーション・アルバム[花鳥風月](99.3.25)収録

そこの女子!<君を抱きしめて 鼻スリ合わせた>という歌詞にドキドキしてる場合じゃないよ!この歌詞の男ってかなり「ダメな俺」だし。惚れたら苦労しますよ。
*スピ発見参照
草野「何でだろう。この曲、思い出が少ない。他の曲はいろいろあるのに(笑)」
崎山「『インディゴ地平線』のセッションで初めて録った曲だよね」
三輪「ケリー・チャンがカバーしてる」
草野「この曲のデモ・テープを作った時、テツヤがいつまで経ってもミーティングに来なかった」
三輪「あの時か(笑)」
草野「電話かけても来ないし、家までみんなで行ったら、寝てた(笑)」
田村「みんな心配したよね」
三輪「電話のある部屋が遠かったんで。ピンポンで出たら、事務所の社長始め、全員いた。いやあ、スマン(笑)」
田村「でも、ライブじゃ新曲なのに受けがよかったね」
崎山「新曲です、って言ったら、みんな”渚”をやるって期待してたらしく、”エー”って落胆されて。始まったら受けてたけど」
草野「個人的にはポップな曲が出来たなという印象がありますね」
*花鳥風月特別対談

多摩川
Album[Crispy!](93.9.26)収録

地味だけど、素朴で美しいメロディーはまるで外国の民謡のよう。ここでの多摩川はうちの近所の多摩川じゃなくて、どこか遠い国の大河につながっているのかも。
*スピ発見参照

たまご
Album[空の飛び方](94.9.21)収録

たまごの中に見出した宇宙の真理と<君と僕のおかしな秘密>の間に横たうロマン。飛躍する無茶な発想は草野マサムネならでは。放り投げたエンディングが素敵。
*スピ発見参照

田村明浩(たむらあきひろ)
スピッツのベース担当。
ライヴの時は客席向かって左側で首を縦に大きく振り、体がクネクネして演奏してます。
「8823」の時があばれっぷりがピークに達し、崎ちゃんのシンバルをバシバシ叩き、2002−2003年の双六ツアーの最終日にあばれすぎて、シンバルで手を切って3針縫うほどのあばれっぷり。
三輪テツヤとは小学5年生からの幼なじみである。
子供は大のスピッツファンだそう。
よきパパでもあるお方。
カレー大好き!ツアー先では一人でもカレーの旅に出かけるそう。負けず嫌いでできるだけ辛いのを頼むことがおおい。

タンポポ
Album[スピッツ](91.3.25)収録

虐げられた者たちの行き場のないかなしみと愛情。暗いメロディーでもどこか救いがあるのは、踏んづけられるタンポポを同じ目線で見るやさしさがあるからだろう。
*スピ発見参照





チェリー
Single(96.4.10)
Album[インディゴ地平線](96.10.23)
ベスト・アルバム[RECYCLE Greatest Hits of SPITZ](99.12.15)収録

ノンタイアップにもかかわらず、バンドの人気上昇の勢いに乗って、「ろびんそん」に続くキャリア史上NO.2のヒットとなったミディアム・バラード。ストレートな言葉ではひょうげんされないが、卒業とか旅立ちをコンセプトにした春らしい色彩を持つ曲で、曲のタイトルが歌詞の中に出てこない曲のうちの一つでもある。ブラスやストリングスほかを挿入して、A&Mサウンドがフィラデルフィア・ャEルかといった、さわやかモードがチョコッと入ってるぞ。
*スピ発見参照





月に帰る
Album[スピッツ](91.3.25)収録
*三輪徹也作曲

緊張感あるプレイとヴォーカルで引っ張っていくミディアム・ロック。80年代のポリスの名曲「見つめていたい」やU2「ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー」なんかが、マサムネの意識下にあったのではないだろうか。そんな音に対して、詞は意外にも童話的だ。<真赤な月>には<僕>が、<黄色い月>には<君>がそれぞれ帰っていくなんて、まるで『かぐや姫』じゃないか。この緊張と緩和は、明るい詞に暗い曲(逆もまた可煤jに近いね。
*スピ発見参照

冷たい頬
Single(98.3.18)
Album[フェイクファー](98.3.25)
ベスト・アルバム[RECYCLE Greatest Hits of SPITZ](99.12.15)収録

演奏は、しゃっきりしたフォーク・ロックだが、歌詞は、どこか無常感の漂うモノ。フェンダーの6弦ベースによるレトロな雰囲気漂うsoloも、そう思って聴くと哀しい。失恋そんぐ故の悲しみといいますか。青春だよなあ。軽く淡々として、どこか作りものっぽい風景の中から、逆に浮かび上がって来る真実。相変わらず草野マサムネはそんな情景描写に長けてます。デジタルカメラ「コニカ・レビオ」のCMそんぐ。
*スピ発見参照





テイタム・オニール
Album[スーベニア](05.1.12)収録

女優さんの名前。
作品は「ペーパー・ムーン」「がんばれベアーズ」などがある。
この曲は、「がんばれベア−ズ」のイメージ。ピッチャーとバッターの恋の駆け引きを曲にしてみた。
前から人名をタイトルにしたかっただそう。

テレビ
Album[スピッツ](91.3.25)収録

くねくねしたメロディーと、シュールな夢想世界にノックアウトされる。<小舟に乗って・・・>のささやきは、ゾクゾクするほどかっこいい。ライブでも楽しい曲。
*スピ発見参照





トゲトゲの木
ミニアルバム[ヒバリのこころ](90.3.21)
コンピレーション・アルバム[花鳥風月](99.3.25)収録

初期のスピッツ好きにはたまらない。草野さんの歌がいい感じにヘタクモナなんとも素敵。歌詞もいい。そしてコーラスが初期のウルフルズみたいでおもしろいのだ。
*スピ発見参照
草野「インディーズのCD(『ヒバリのこころ』)を作るに当たって新たに作詞作曲した曲ですね。当時は自信作だったんですけど。”ドドンパ・ロック”とか言って」
田村「レコーディングを前提にスピッツが演奏した初めての曲。他の曲はライブでやってたのをレコーディングしたけど、これは、違ってた」
崎山「合宿もしてね。忘れもしない河口湖」
草野「強行一泊」
三輪「その時、すごく悩んだんだよね。みんな酒飲んでたのに飲む気になれず寝た気がする」
崎山「テツヤが”考えてくるわ”ってスタジオ出て行ったきり帰ってこなかった(笑)」
草野「歌詞に出てくるハナムグリっていう、薔薇の花に入って花粉を食う虫がいて、嫌なことがあると”ハナムグリになりてえな”とか思ってた(笑)。自分じゃ意識してなかったけど、この辺の曲を聞いた人たちが”現代詩みたいだ”って言ってくれて、急いでその辺の詩を読み始めたという曲ですね。そう、言われてから読んだ(笑)。自分なりに攻撃的じゃないシュールな感じで作ったんですけどね。今の詞の世界と違うから、人によってはこの頃の方が好きっていう人もいるかもしれない」
*花鳥風月特別対談参照

鳥になって
Single[魔女旅に出る](91.10.25)カップリング
コンピレーション・アルバム[花鳥風月](99.3.25)収録

初期の頃の、いわゆる隠れた名曲!!ですか。マサムネはデビュー前に、ブルーハ−ツのライブを見て「負けた!」と思ったそうだが、そんなブルハ的ノーテンキなイケイケ系を、さりげなく取り込んでみせた曲。<鳥になって>のリフレインがこれでもかと続くのだ。片や、リズム隊はU2的アイリッシュ・ロック・ノリの音を叩き出す。実験精神はかなり旺盛。スピッツだからではないが生き物をシンポライズした詞も多く、そのだいひょうかもしれない。
*スピ発見参照
草野「実は、これは一番最初に”売り物”になったというか、自分たちでsonoシート(レコードのようなうすっぺらいシートのこと)を作ってレコード屋さんに置いてもらった曲ですね。新宿のエジャ唐ニか、池袋の五番街」
田村「神戸のインディーズショップとかね」
草野「手売りもした。そういう思い出のある曲。結成一年目くらいで出来て、”ヒバリのこころ”と共に、バンドにとってアマチュア時代の代赴ネみたいなものですね」
田村「曲としては、この中で一番古いね」
草野「アマチュア時代にはキーワードみたいにしてたし。新宿ロフトで”鳥になっちゃう日”っていうイベントも10回くらいやった」
崎山「ライブでは必ずやってたと思う」
田村「何でファースト・アルバムに入らなかったのかな」
三輪「sonoシートのアレンジから抜けられなかったんじゃないかな」
崎山「♪連れてってもらうっていうのが、”青い車”に共通するね」
田村「根本にあるものだよね。バンドの体質(笑)」
崎山「これ、最初からシングルのカップリング曲のつもりで録ったよね。一度ちゃんと作っておきたいってことで」
草野「そうか。sonoシートしかないから。カップリングはアルバムに入れないっていう姿勢は、その頃からあったんだね」
*花鳥風月特別対談参照

ドルフィン・ラヴ
Album[Crispy!](93.9.26)収録

威勢の良いイントロ、歌詞、メロディーなど、どれをとってもコントラストが強い曲。大げさなくらいフィーチャーされたブラスが、この曲にはぴったりマッチしている。

トンガリ’95
Album[ハチミツ](95.9.20)収録

ライブの定番曲。「とがってるーうーうー」の語尾の伸びる部分のセクシーさは、ファンのツボ。勢いのあるポップなギターサウンドもスピッツの魅力のひとつ。

トンビ飛べなかった
Album[スピッツ](91.3.25)収録

気の抜けた、別れの歌。バカにされるトンビ=コミュニケーション不足の僕。やけっぱちでもどこかユーモラスなのがいい。独特なマサムネ節満開。

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