みそじ岬
1
ひとり語りしてもいいですか?
カモメにそっと呟いた
女一途な真心のせて 北の海風凍てついた
はぐれ恋散る恨み節さえ
遠いあんたにゃ届かない
佇んで泣き濡れて みそじ岬
2
ふたりだけの宿で泣き崩れ
愛した夜を悔やんでも
男勝手な約束ばかり 何も叶わず終わります
波の飛沫にこの身を投げたら
遠いあんたに逢えそうで
恋しさに捧げたい みそじ魂
サビ
みつどもえの泡と知りもせず
愛した罪は消えないの
誰を選ぶか決められないと 別れ上手なひとでした
はぐれ恋散る恨み節へと
清い想いが枯れ果てた
恋しくて憎いのよ みそじ岬
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